野球賭博:物証は手書きメモ 元力士、ネット参考にハンデ
大相撲の野球賭博事件で、胴元だった阿武松(おうのまつ)部屋の元十両、古市貞秀容疑者(34)=賭博開張図利容疑で逮捕=は客の力士から予想を受け付ける際に手書きメモを使い、一部が警視庁組織犯罪対策3課に押収されていたことが分かった。ほとんどのメモが破棄されるなか、見つかったメモが立件の決め手になった。古市容疑者は試合ごとのハンデを掲載しているインターネットサイトから情報を入手し、手書きメモを使って賭博を繰り返したとみられ、組対3課が詳しいやり取りを追及している。
古市容疑者と母米子容疑者(63)の逮捕容疑は、昨年5月15日のプロ野球公式戦6試合で賭博を開催し、力士ら客3人から計23万円を賭けさせたとしている。いずれも容疑を認めているという。
捜査関係者によると、同部屋の元幕下、山本俊作容疑者(35)=同ほう助容疑で逮捕=が05年3月に賭博を始めたことが角界での拡散のきっかけだった。山本容疑者は愛知県の山口組弘道会系暴力団組長から勧められ、ハンデ表の提供を受け胴元を始めた。古市容疑者は山本容疑者に「もうかる」と言われ、胴元として独立。当初は山本容疑者からハンデ表をもらい、賭博の注文を携帯電話のメールで受け付けて、客に賭けさせていたという。
古市容疑者はその後、ネットサイトの情報で独自にハンデを設定、携帯メールを使わず手書きメモを客とやりとりして賭けさせていた。賭博金の管理をしていた米子容疑者が勝ち金の分配などを担当していたという。
昨年5月の週刊誌報道をきっかけに角界の野球賭博疑惑が取りざたされた際、古市容疑者は手元にあるメモ類を廃棄。しかし、直前に開いた賭博の予想や注文を受け付けた際に作ったメモが昨年7月の家宅捜索で関係先で発見されたという。
元幕下の藪下哲也容疑者(29)=賭博開張図利容疑で逮捕=については、客からの注文を受け付けていた携帯電話のメールの一部と口座の出入金記録が一致し、物証となった。この際のハンデ表の提供者は山本容疑者だった。組対3課の調べに、両容疑者も容疑を認めているという。
まーた力士か・・・
相撲部屋と暴力団は繋がってるとしか思えないですよね・・・
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