井川、サッカーカードゲーム関東大会で優勝

井川、サッカーカードゲーム関東大会で優勝

　米大リーグ、ヤンキースとの５年契約が切れた井川慶投手（３２）が、自身の公式ブログで、株式会社セガのアーケードゲーム『Ｗｏｒｌｄ　Ｃｌｕｂ　Ｃｈａｍｐｉｏｎ　Ｆｏｏｔｂａｌｌ』（略称・ＷＣＣＦ）で１２８チームが参加した『関東大会』のトーナメントに優勝していたことを、１６日までに明らかにした。

　井川は「練習を終えた後、気分転換にゲームセンターへ行くことは以前お話しをしました」と記すと、「なんと、１２８チームが参加したトーナメントで、自分が優勝してエリアチャンピオンになってしまいました（笑）」と告白。残念ながら関東エリアを代表して臨んだ全国大会では、予選リーグ敗退となってしまったようだが、「エリアチャンピオンになって、少しだけうれしくなりました」と喜んでいる。

　井川は今季の所属チームが決まっていない状態だが、「移籍に関してはすべてエージェントを信頼して任せています。自分は、このままトレーニングに励み、いつ、どのような結果がもたらされようとも、最大限に自分の力を発揮できるよう、いい準備ができています」と近況も記している。

　井川に対しては、現時点で米球界からの声はかかっていない。仮に日本復帰となると、阪神監督時代の“エース・井川”を知る楽天・星野仙一監督（６５）、オリックス・岡田彰布監督（５４）が強い興味を示しているとされている。

　ちなみに、『ＷＣＣＦ』はトレーディングカードを使用する、セガとゲーム会社のヒットメーカーが共同開発した新感覚のサッカーゲーム。選手のトレカで自分のお気に入りチームを作り、監督となって指揮をしていく。

野球選手がサッカーゲームの大会でエリアチャンピオンに・・・

まあ、カードゲームですしあまり関係ないかもしれませんね

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