米MS:グーグル訴える 検索でEU競争法違反の疑い
米マイクロソフト(MS)は3月31日、米グーグルがインターネット検索分野で独占的な地位を利用した欧州連合(EU)競争法違反の疑いがあるとして、EUの欧州委員会に訴えたと発表した。欧州委が昨年11月に始めたグーグルに対する調査に情報を提供する。
これまでMSはパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の圧倒的なシェアをめぐり、欧州委の制裁対象となってきたが、一転、競争法違反を告発する側に回った。
MSは、自社の検索サービス「ビング」や携帯電話向けOS「ウィンドウズフォン」から、グーグルの動画サイト「ユーチューブ」への適切な接続をグーグルが阻害していると主張した。
グーグルは欧州の検索市場で9割以上のシェアを持つとみられる。
欧州委はグーグルからも意見を聞いて調査を進める。違反の判定が出れば、グーグルは年間売上高の最大1割の罰金を科される可能性がある。
>MSは、自社の検索サービス「ビング」や携帯電話向けOS「ウィンドウズフォン」から、グーグルの動画サイト「ユーチューブ」への適切な接続をグーグルが阻害していると主張した
こう言うのってどうやって証明するんでしょ?
グーグルが認めるの?
こう言う仕組みに疎いのでよくわかりません^^;
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