押尾学被告:懲役6年を求刑 検察「自己保身で見殺し」と
一緒に合成麻薬を服用して容体が急変した女性を放置して死なせたとして、保護責任者遺棄致死など4罪に問われた元俳優、押尾学被告(32)に対し、東京地検は14日、東京地裁(山口裕之裁判長)の裁判員裁判の第7回公判で懲役6年を求刑した。検察側は論告で「麻薬使用発覚を恐れて119番せず、自己保身のために被害者を見殺しにした」と指摘した。弁護側は一部無罪を主張したうえで執行猶予付き判決を求めて結審した。16日に評議を行い、17日に判決が言い渡される。
検察側は押尾被告について「被害者に責任を押し付け、不合理な弁解に終始した」と指摘。「求められていたのは人工呼吸や心臓マッサージではなく119番で、必要な保護を怠った」と述べた。
一方、弁護側は「被害者は容体急変後にあっという間に死亡し、119番しても救命可能性は低かった」などと反論。保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反(譲渡)で無罪を主張し、残る2罪について「懲役1年6月、執行猶予4~5年」と量刑意見を述べた。
押尾被告は最終陳述で「見殺しにするようなことは絶対していない。昨日(被告人質問で)話したことが真実です」と裁判員らに訴えた。
押尾被告は09年8月2日、東京・六本木のマンションで知人の田中香織さん(当時30歳)とMDMAを服用、午後5時50分~6時ごろ、田中さんの容体が急変して錯乱状態になったが救急車を呼ばずに放置して死なせたとして起訴された。
被害者の救命可能性が最大の争点。検察側証人の救命医2人は「心肺停止前に搬送された場合、9割以上の確率で救命できた」と証言。弁護側証人の医師は「田中さんの麻薬服用量は致死量を大きく超えており、救命可能性は高くても30~40%だった」と述べている。【伊藤直孝】
最近テレビでこの話ばっかりしてる(´・ω・`)
でも今日は民主の話(〃 ̄ー ̄〃)
↓クレジットカードショッピング枠の現金化!業界最高水準の換金率!↓
クレジットカードのショッピング枠の現金化の換金率No.1を目指しています!
金券買取の詳しい説明はこちら
↓↓ 本日も各種金券を高価買取♪↓↓
最新の金券買取価格一覧をご確認ください!
指輪、金貨、ネックレス、などの金・地金・プラチナ製品の高価買取も行っています!
↓↓貴金属も毎日高価買取♪↓↓
金・プラチナ製品、地金などの貴金属の最新買取価格!
↓↓ ブログランキングにも参加しています! ↓↓
こんなんでも意外と人気!?人気ブログランキングへ