連ドラは録画で…視聴率だけではわからない傾向
テレビ番組の視聴率などを調査しているビデオリサーチ(本社・東京)は14日、番組を録画して再生視聴する「タイムシフト視聴」の調査データを初公開した。
調査は、関東地区の300世帯を対象に、3月31日から6月29日まで行われた。放送日当日と翌日から7日以内での番組再生率(タイムシフト視聴率)の1位は、TBS系の連続ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」の7・7%(全9回の平均値)で、フジテレビ系のバラエティー番組「笑っていいとも!」の最終回が7・5%で2位タイ。上位10番組のうち8番組が民放の連続ドラマだった。
現在公表されている「視聴率」とは調査対象が異なるため、単純な合算はできないが、「視聴率」と「タイムシフト視聴率」を足すと20%前後の高数字に達する番組もあり、ドラマのタイムシフト視聴の拡大が、データとして裏付けられた。
今更感が満載な感じです・・・
連ドラは録画で…視聴率だけではわからない傾向