「麒麟がくる」最終回、まさかのラストに反響 “長谷川光秀”の名演に感動の嵐【換金くん琴似店ブログ】
7日、長谷川博己主演の大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合・毎週日曜20時~ほか)が最終回を迎え、ラスト数分の思わぬ展開が反響を呼んでいる。15分拡大放送の最終回では、史上最大の下克上と語り継がれる本能寺の変が描かれ、光秀や信長の名ゼリフが続々登場。「麒麟がくる」がTwitterトレンド1位になったほか、「本能寺の変」「明智光秀」「織田信長」「大河ドラマ」「黒田官兵衛」「山崎の戦い」「伊賀越え」など複数のワードがトレンド入りした(※一部ネタバレあり)。
放送後、“長谷川光秀”の名演、光秀と信長の哀しい友情の顛末が涙を誘い、ロスが叫ばれるなか、とりわけ話題を呼んでいるのがラスト数分の展開。物語の舞台は「本能寺の変」から3年後へ。秀吉が治める世で、足利義昭(滝藤賢一)を訪ねた駒(門脇麦)が、義昭にある噂について話す。その先に広がった光景に、ネット上では「賛否あるかもしれないけど個人的には良い終わり方」「意外過ぎる」「大河らしいフィナーレ」「新鮮で面白かった」などさまざま感想が寄せられている。
「麒麟がくる」最終回、まさかのラストに反響 “長谷川光秀”の名演に感動の嵐
こういった幕引きもありかー!と唸りました。