「寒かった」キャンプの家族4人が一酸化炭素中毒か【換金くん札幌本店ブログ】
北海道紋別市にあるキャンプ場で家族4人が病院に運ばれました。警察は一酸化炭素中毒とみて原因を調べています。
15日午前5時半ごろ、紋別市のキャンプ場でキャンプに訪れていた男性から「家族が一酸化炭素中毒のようだ」と消防に通報がありました。テントには男性の妻と10代の娘3人がいて、このうち妻と長女は重症ですが、全員、命に別状はないということです。
キャンプ場の利用客:「きのう寒かったです。雨も降っていました」「(Q.(テントに)暖を取るものを入れたいと思った?)寝る前まではやってたけど、危ないので寝る前は消していました」
テントのそばには使用済みの炭が残っていたということで、警察は家族がテントの中で炭を燃やして一酸化炭素中毒になったとみて調べています。
「寒かった」キャンプの家族4人が一酸化炭素中毒か
知識がないって怖いですね。