東証大発会 一時700円以上値下がり 波乱含みの幕開け【換金くん琴似店ブログ】
即日現金買取の札幌の換金屋といえば「換金くん」!!!
最短10分程度でお気軽にご利用いただけます!
“年明け最初の取引となる大発会を迎えた東京株式市場は4日午前、全面安の展開となり、日経平均株価は一時、700円以上値下がりした。米IT大手アップルが中国での販売不振を理由に業績見通しを下方修正したことで世界経済の減速懸念が強まり、前日の米国株価が大幅に下落。東京市場もこの流れを引き継ぎ、日経平均は一時1万9200円台まで値を下げた。新年の市場は波乱含みの幕開けとなった。
【打ーちまひょ】大阪取引所で活況祈願する振り袖姿の女性たち
アップルは2日、2018年10~12月期の売上高見通しを前年同期比4.9%減となる840億ドル(約9兆円)に下方修正した。主力のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の中国市場での販売不振が要因で、市場では中国経済の失速や世界経済の減速に対する懸念が広がった。
3日の米国市場はアップル株が1割近く値下がりし、ダウ工業株30種平均は前日比660.02ドル安の2万2686.22ドルで取引を終えた。3日午前発表された昨年12月の米製造業景況指数が54.1と16年11月以来の低水準に下落。中国の景気減速や米中貿易戦争が米国の製造業に悪影響を与え始めたとの見方も広がり、市場の重しになった。
一方、外国為替市場では比較的安全な資産とされる円が買われ、3日の円相場は一時、昨年3月以来の水準となる1ドル=104円台まで円高が進行。4日午前の東京市場は107円台で始まったが、昨年末の110円台から大幅な円高水準が続いている。
このため4日の東京市場では、円高が輸出企業の収益を圧迫するとの観測も広がった。日経平均の午前の終値は、昨年12月28日の終値比607円37銭安の1万9407円40銭。市場の動揺を踏まえ、財務省、金融庁、日銀は4日午後、情報交換会を開くと発表した。
4日朝の大発会の式典で日本取引所グループの清田瞭最高経営責任者(CEO)は「年初悪くても年末に良くなる期待を持っている」とあいさつした。ただ、市場では、不安定な相場が続くとの見方が強まっている。【小原擁、竹下理子、ワシントン中井正裕】”
景気もあまり期待できなそうな・・・
東証大発会 一時700円以上値下がり 波乱含みの幕開け
札幌で換金屋といえば「換金くん」!!!
ご利用時の審査・保証人は一切不要です!