プロ野球「併殺崩し」来季から新ルール検討 米大リーグでは今季から導入【換金くん清田区北野店ブログ】
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プロ野球で二塁ベース付近で走者が併殺を防ぐために行う走塁(併殺崩し)について、日本野球機構(NPB)が来季から新たなルールを検討していることが23日、関係者への取材で分かった。関係者によると、米大リーグ機構(MLB)で今季から導入された「併殺崩し」の新ルールに関し、NPBでも情報収集を実施。ルールの制定、改正を担当するNPB内の規則委員会でも、MLBと同様の新ルールを導入できるかどうか協議しているという。
MLBでは「併殺崩し」と呼ばれるスライディングについて、(1)走者は野手と接触をする目的で走路を変えることを禁止する(2)スライディングの後、二塁ベースに手か足がついている-などの新たなルールを採用した。
NPBでは本塁上での危険な衝突を防ぐことを目的に、今季からコリジョン(衝突)ルールを導入した。しかし「衝突」の判断をめぐって球団から改善を求める意見が相次ぎ、シーズン後半早々の7月22日から基準を変更する異例の事態となった。
「併殺崩し」の新ルールが来季から導入された場合、プレーの判断をめぐって混乱も予想されることから、NPBでは慎重に議論を進めていく。
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プロ野球「併殺崩し」来季から新ルール検討 米大リーグでは今季から導入
導入して問題が起きなけれはいいですけど。。。