【中日】NPBにヤクルト・バレ対策お願い バットが捕手の頭部直撃で負傷者続出【換金くん清田区北野店ブログ】
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中日が“バレンティン禍”撲滅に向けてNPBに働きかけていることが4日、分かった。ヤクルト・バレンティンのスイング時にバットが捕手の頭部を直撃する事故が相次いでおり、西山球団代表は「無用なけがをしないよう知恵を出し合っていきましょうと、NPBに提案した」と、解決策を求めていく方針を示した。7月10日に桂が内出血。同月24日には杉山が出血して救急搬送され、2日後に吐き気などの症状を訴えた。今月2日には広島・石原も脳しんとうで戦線離脱。ただ、バレ砲の行為がルールに抵触しているわけではなく、中日の提案が具体的に実を結ぶかは不透明だ。
捕手出身の谷繁監督は「俺は(捕球時に)体を前に出しながら(バットを)よけることを意識していた」と自衛策を強化すべきと主張。杉山も9日のヤクルト戦(ナゴヤD)から緩衝材を内部に入れた捕手ヘルメットを導入予定で、ミズノ社によれば「NPB初」という。バレンティンの打席では「自分が座る位置を下げざるを得ない。低めの球をボールとジャッジされる可能性もあるけど…」と安全第一で臨むつもりだ。
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【中日】NPBにヤクルト・バレ対策お願い バットが捕手の頭部直撃で負傷者続出
早急に解決策を出してほしいです!