早田ひな、涙のメダル 9度のマッチポイントしのいで中国選手に歴史的勝利「やってきたことは間違ってなかったんだな」…世界卓球【換金くん札幌本店ブログ】
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◆卓球◇世界選手権個人戦 第7日(26日、南アフリカ・ダーバン)
【ダーバン(南アフリカ)26日=林直史】女子シングルスで世界ランク10位の早田ひな(日本生命)が準決勝進出を決め、メダルを確定させた。準々決勝で激闘の末、世界3位の王芸迪(中国)を4―3で破った。この種目の日本勢のメダルは2017年の平野美宇以来。準決勝では孫穎莎(中国)と対戦する。
歴史に残る死闘だった。第1ゲームは王のサーブや強打に4―11と圧倒された。第2ゲーム以降はフォア前のサーブを軸に展開を変え、ラリーに緩急を付けて流れを引き寄せ、ゲームカウント3―2とした。8―5とメダルまであと3点に迫った第6ゲーム。6連続失点で押し切られると、第7ゲームも8―5から再び追い上げを許し、8―10と引っ繰り返された。
だが、ここから驚異の粘りを見せた。10―10と追い付き、一進一退の攻防は続いた。何度もマッチポイントを握られながら、耐えた。「最後は気持ちの勝負。どこに攻めるかだけを考えて試合をしていた」。ゲームポイント20―19。相手のフォア側へのバックドライブが鮮やかに逆を突き、激闘に終止符を打つ21点目。早田が歓喜の涙を流し、南アフリカの会場に割れんばかりの拍手と「ヒーナ」コールがわき起こった。
中国選手を相手に、9度のマッチポイントをしのいでの奇跡的な勝利。世界選手権個人戦の舞台で中国選手に勝つのも、歴史的な快挙だ。「中国人選手に勝つまで本当に長い道のりで、自分が中国を超えるために毎日“チームひな”に支えられて頑張ってきたので、この舞台で勝つことができてうれしい。今までやってきたことは間違ってなかったんだなって、今日思いました」と万感の思いを込めた
27日の準決勝は世界1位の孫穎莎に挑む。「(中国の壁は)本当に分厚い壁だったけど、一度乗り越えることで何かが自分の中で変わってくるはず。また一からという気持ちで、思い切って向かっていきたい」と決意を新たにした。
本当に奇跡的な勝利でしたね!次の試合も頑張ってほしいです!!
早田ひな、涙のメダル 9度のマッチポイントしのいで中国選手に歴史的勝利「やってきたことは間違ってなかったんだな」…世界卓球
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