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試験に出て超ラッキー? 我が子にも遊ばせたい「勉強に役立ったゲームソフト」3選【換金くん琴似店ブログ】

 子どもの頃、学校から帰るとすぐにゲームのコントローラーを握っていた記憶がある。親と約束したゲーム時間を過ぎてしまったり、宿題を後回しにしてしまうほど熱中。ゲーム好きなら、一度くらいは「遊んでばかりいないで勉強しなさい!」と叱られた経験があるのではないだろうか。
 たしかにゲームは遊びの1つかもしれないが、ゲームで得た知識がそのまま学校のテストで役に立つこともありうる。そこで今回は、とくに学校の勉強と相性の良さを感じたゲームタイトルを3つご紹介したい。
■『ことばのパズル もじぴったん』(バンダイナムコゲームス)
 縦横に並んだマスにひらがなを埋めていき、すでに置いてある文字と組み合わせて“言葉(単語)”を作っていくパズルゲーム『もじぴったん』。対戦モードでは、相手の置いた文字を使って言葉を作ると、自分の色に変えることができるオセロのようなルールもあった。
 ゲームに収録されている言葉の数は、シリーズが新しくなるたびに増え、Nintendo Switch版やPS4版も発売された『もじぴったん アンコール』には13万語以上が収録されている。
 つなげた文字の中に、複数の言葉が含まれていると“連鎖”が発生。予想もしない単語が勝手に連鎖することも多く、遊んでいるうちに語彙の引き出しが増えていくという特長があった。

■『信長の野望』(コーエーテクモゲームス)
『信長の野望』はそのタイトルからも分かる通り、日本の戦国時代をモチーフにした歴史シミュレーションゲーム。2022年7月21日には、シリーズ最新作『信長の野望・新生』の発売が予定されている。
『信長の野望』シリーズでは、戦国時代の大名を操作し、天下統一をめざすという内容。ただ闇雲に攻めれば良いというわけではなく、内政や外交を駆使して自国に有利な状況を作り、戦略的に攻めこむ工夫も必要になる。
 ちなみに、この他にも『三國志』や『大航海時代』のような歴史を扱ったゲームはたくさんリリースされており、それをきっかけに世界の歴史に興味を抱いた人もいることだろう。

■『桃太郎電鉄』(コナミデジタルエンタテインメント)
“桃鉄”の愛称で親しまれてきた、すごろく系ゲーム『桃太郎電鉄』シリーズ。ハドソンの名物タイトルだったが、コナミに吸収合併されて以降はコナミデジタルエンタテインメントから発売されている。
 桃鉄は、サイコロの出た目の数だけ鉄道網をめぐり、資産を増やしていくボードゲーム的な内容。めざす目的地は、誰かがたどり着くたびにランダムで変更され、遊んでいるうちに日本全国を巡ることになる。
 そこで身につけた知識が、社会科のテストでよく出される「○○の出荷量が多い地域」などの問題を答えるのに手助けになってくれたこともあった。


試験に出て超ラッキー? 我が子にも遊ばせたい「勉強に役立ったゲームソフト」3選
似たような経験で、洋楽の国内版歌詞カードで見た単語が入試に出た事ありました(確か海外旅行者[国内➡国外]の対義語[国外➡国内]を問う問題)。

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