ワゴン車が対向車線にはみ出し、3台の多重事故に…2人けがで搬送、凍結路面でスリップ原因か 北海道小樽市【換金くん清田区北野店ブログ】
1日朝、北海道小樽市の国道で、3台がからむ多重事故があり、男性2人がけがをして搬送されました。
事故があったのは、小樽市新光3丁目の国道5号線です。
1日午前6時半ごろ、小樽市の中心部方向に走行していたワゴン車が対向車線にはみ出し、軽乗用車と衝突しました。
さらに、軽乗用車の後ろを走っていたトラックもワゴン車に追突し、合わせて3台がからむ多重事故となりました。
男性2人がけがをして、病院に搬送されていますが、命に別状はありません。
現場は片側2車線で、対向車線にはみ出したワゴン車から見ると、ゆるい下りの右カーブになっています。
1日の小樽市の気温は、午前6時27分にマイナス1.2度まで下がっていて、警察は、凍結路面でワゴン車がスリップした可能性があるとみて、当時の状況を詳しく調べています。
ワゴン車が対向車線にはみ出し、3台の多重事故に…2人けがで搬送、凍結路面でスリップ原因か 北海道小樽市
まだまだ油断はできないですね。。。