高校卒業したばかりの18歳も…漁港の防波堤外側の海に“沈んだ車”2人が死亡 右折で曲がり切れず転落か【換金くん札幌本店ブログ】

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氷見市の氷見漁港で海に転落した乗用車が発見され、乗っていた20代の男性と高校生が死亡しました。
車は、漁港の防波堤を走っていて誤って転落したものとみられています。

30日午前7時ごろ、氷見市の氷見漁港の防波堤の外側の海に普通乗用車が沈んでいるのを警察官が発見し、警察と消防によって引き上げ上げられました。

車に乗っていた氷見市中村の漁師（団体職員）、石出憲仁さん（22）と、石出さんの友人で、この春高校を卒業した氷見市柳田の竹本流星さん（18）が病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。
死因は溺死とみられます。

警察によりますと、30日朝、竹本さんの家族から「深夜に出て行ったきり家に戻ってこない」と通報があり、警察が２人を捜索をしていて石出さんの車を発見したということです。

＊リポート「引き上げられた車は、特に前方部分が大きく損傷しています」

警察は、車が防波堤を北から南へ向けて走っていたところ、直角に右折する角を曲がり切れずに海に転落したとみていて、高さ1メートル10センチある堤防を乗り越えていることから、かなりのスピードが出ていたとみています。

警察は、事故の原因を詳しく調べています。

免許取り立ての事故は毎回多くて怖いですね。

高校卒業したばかりの18歳も…漁港の防波堤外側の海に“沈んだ車”2人が死亡 右折で曲がり切れず転落か

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