りくりゅうSP3位「笑顔で終われたのは良かった」　世界フィギュア【換金くん札幌本店ブログ】

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フィギュアスケートの世界選手権は23日、フランス・モンペリエでペアのショートプログラムがあり、北京冬季オリンピック日本勢初入賞の7位に入った三浦璃来（りく）、木原龍一組（木下グループ）はスロージャンプでミスがあったものの、71・58点で3位につけた。フリーは24日に行われる。演技後の「りくりゅう」のコメントは次の通り。

　◇三浦璃来

　大きなミスとレベルの取りこぼしはあったが、そのなかで最後の（SPプログラム）「ハレルヤ」として2人とも笑顔で終われたのは良かったんじゃないかなと思う。北京五輪から帰ってきて1、2週間は体もメンタルも疲れていたが、練習は「昨日より今日」「今日より明日」と（徐々に）良くなっていった。

　◇木原龍一

　今日の内容なら3番は仕方ないかなと思っている。（スロージャンプは）練習も良かったが、少し、タイミングが合わなかった。気持ちを切り替えて（フリーで）頑張ります。（演技前に固く手を握り合ったが）いつもやっている（ルーティン）。頑張ろうね、と2人で話した。（演技構成点が全体でトップだったが）僕もそれは驚いた。一番だったというのは僕たちもびっくり。特別なことには取り組んでいないが、常にポジティブに、前回の自分たちを超えられるようにとやっている。

SP3位とは凄いですね！フリーも笑顔で終わってほしいですね！

りくりゅうSP3位「笑顔で終われたのは良かった」　世界フィギュア



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