「もう雪”なげる”所がない」ドカ雪まみれの札幌市…線路の除雪進まずJR全面運休 空港行きバス長蛇の列【換金くん琴似店ブログ】
北海道札幌市では8年ぶりに積雪が1メートルを超えました。週末の記録的なドカ雪で交通がマヒし市民生活に大きな影響が出ています。
24時間で60センチと、観測史上一番の大雪となった札幌。2月7日朝の通勤時間帯には大渋滞となりました。さらに住宅街の道路では車が雪にはまって動けなくなるなど、あちこちでスタックが発生。
6日夜には、消防車も雪にはまる事態まで…
積雪は一時133センチにまで増え、市民は7日も朝から雪かきに追われました。札幌市民:「7、80センチくらい降った感覚。3回くらい除雪した。体があちこち痛い」
「もう(雪を)投げるところがない。この雪だから(排雪が)来ない。ある程度理解しなきゃいけないけど困る。ことしは異常ですね」排雪が追いつかず、住宅街には人の背丈の2倍近い雪山がそびえ立っています。
通学路では、高い雪壁に囲まれた狭い道幅を一列になって歩く子どもたちの姿がみられました。
「もう雪”なげる”所がない」ドカ雪まみれの札幌市…線路の除雪進まずJR全面運休 空港行きバス長蛇の列
住まい付近の中道車道が3か所雪山になり果てていました(-_-;)