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札幌市の新たな感染、60人前後…オミクロン株に感染の男性語る、発熱から退院までの具体的な症状【換金くん清田区北野店ブログ】

 11日、札幌市の新たな新型コロナウイルス感染確認は60人前後の見通しです。

 これで40人を上回るのは5日連続で、傾向を見る1つの目安の前週の同曜日(4日火曜日9人)の7倍ほどになりそうです。

 札幌市では10日、クラスターの新たな発生はありませんでしたが、すでに発表されている452例目の有料老人ホーム(名称非公表)で1人増えて計27人(入所者21人、職員6人)、454例目の通所介護事業所(名称非公表)で1人増えて計10人(利用者7人、職員3人)のそれぞれ感染確認となりました。

 10日はオミクロン株の新たな発表はなく、計6人(北海道全体では17人)のままでした。

 また、10日に発表された札幌市の患者数は前日より42人増えて301人、このうち重症なし、軽症+中等症が301人となっています。入院患者は前日と同じ44人です。

 7日現在、札幌市の12歳以上のワクチン接種率は、1回目を終えた人が84.7%、2回目も終えた人が84.0%、12~19歳で2回目を終えた人も65%を上回り、68.5%となっています。

 こうした中、北海道内で初めてオミクロン株の感染確認となった男性が取材に応じ「軽症」と診断された具体的な症状などについて、下記のように話しました。
・12月28日 37度台の発熱
⇒25日にコンサート、飲食で一緒だった友人から「陽性」の連絡
⇒札幌市保健所に連絡、自宅待機の指示
・29日 38度台の発熱も、市販の薬で熱は下がる
・30日 午前にPCR検査、午後に「陽性」の判明
⇒オミクロン株の疑いありとされ、救急車で搬送、入院
⇒喉に腫れ、痰がからむ症状
・1月1日 味覚、嗅覚に障害、ラーメンやコーヒーの味がわからない症状
・4日 オミクロン株の感染確認を発表
・6日 退院
・7日~ 咳が出て、味覚、嗅覚の障害も少し残るので療養中
・来週~ 仕事に復帰予定
 男性は40代で、11月に2回目のワクチン接種を終えていたこともあり、担当医師から投薬などの治療は必要ないと診断されたということです。
 この男性のような「軽症」が多いとされるオミクロン株ですが、札幌医科大学の當瀬規嗣教授は「リスクには個人差があり、引き続き十分な感染対策が必要」と呼びかけています。

札幌市の新たな感染、60人前後…オミクロン株に感染の男性語る、発熱から退院までの具体的な症状

北海道も感染者増えてきましたね。。。

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