札幌のセブン－イレブン店舗で賞味期限切れの具材使ったおでん販売 セブン－イレブン・ジャパンが公表【換金くん琴似店ブログ】
コンビニチェーン大手のセブン－イレブン・ジャパンは、６日、札幌市内の店舗で販売したおでんの一部に、賞味期限切れの具材を使っていたことを発表しました。
賞味期限切れの具材を使っていたことがわかったのは、札幌市東区のセブン－イレブン札幌北26条東21丁目店です。
この店舗では、オーナーが、賞味期限切れの具材を使うように指示していたということで、従業員が仕込みの様子を自らスマホで撮影し、動画サイトに投稿したことから問題が発覚しました。
今のところおでんを購入した客から健康被害などの報告はないということです。
セブン－イレブン・ジャパンが賞味期限切れの具材入りおでんを販売した期間や個数を調べているため、この店舗でのおでんの販売は休止となっています。
セブン－イレブン・ジャパンは、この店舗に対し「厳正に対処する」とコメントしています。
札幌のセブン－イレブン店舗で賞味期限切れの具材使ったおでん販売 セブン－イレブン・ジャパンが公表
一方的にオーナーの暴走なのかそれとも厳しいノルマが裏であったのか、こうなった原因をしっかり追究して欲しいものです。