北海道の荒天続く　交通に乱れ、Uターンや仕事始めの利用客を直撃 【換金くん札幌本店ブログ】

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道内は日本海側を中心に4日も風雪が強まり、午前9時現在でJRが札幌―旭川間の特急7本を含む109本が運休となったほか、道央道の一部が通行止めとなった。正月三が日に続いて帰省のUターンや仕事始めを前にした利用客の足を直撃した。
JR、都市間バス　運休相次ぐ
　JR北海道によると、4日は始発から運休が相次ぎ、室蘭線の岩見沢―苫小牧間が午後7時半ごろまで、留萌線の深川―留萌間が午後6時ごろまで運転を見合わせる予定。道警によると、吹雪などで道央道の岩見沢―札幌間など2路線4区間、道道3路線3区間が通行止めに。高速道が寸断され、都市間を結ぶ高速バスも運休が相次いだ。

　JR札幌駅の改札前には早朝、足止めを食った利用客であふれた。出張で富良野市に向かう途中の名古屋市の男性は旭川行きの特急の運行再開が見通せず、高速バスも運休に。関係先4件との連絡調整に追われ、「旭川空港から道内入りすれば良かった。こんなに交通が乱れるとは」と困り果てていた。

　4日は道内全域で最高気温が0度を下回る「真冬日」となる見通しで、気象台は8日ごろまで平年より気温が低い日が続くとみている。

毎年のことですがなかなか慣れないですね。

北海道の荒天続く　交通に乱れ、Uターンや仕事始めの利用客を直撃

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