【カーリング】ロコ・ソラーレが２連勝　最初の難関を突破　藤沢五月「我慢強く勝ち切れた」【換金くん札幌本店ブログ】

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　波に乗る連勝だ。カーリングの北京五輪切符をかけた世界最終予選（１１日、オランダ・レーワルデン）、１次リーグが行われ、世界ランキング７位の女子日本代表ロコ・ソラーレ（ＬＳ）は、２戦目で同１１位のドイツを７―６で下し、２連勝を飾った。
今大会は２０１８年平昌五輪銀メダルの韓国や３位決定戦でＬＳと対戦した英国など９チームが総当たり戦を行い、１位のチームがまずは出場枠を獲得。残る２枠は２～４位の３チームが争うが、ライバルとの２試合を前に、絶対に負けは許されないとの見方が大半だった。

　そんな中、ＬＳは初戦でイタリアを下すと、続くドイツ戦は６―４で迎えた第９エンド（Ｅ）に２点を許して同点に追いつかれるも、最終第１０Ｅにスキップの藤沢五月（３０）がラストショットを決めて勝利。「無事に２試合勝ち切ることができた。（イタリア戦と）全然氷の状況が違って、すごく苦戦してしまったが、結果的に最後、我慢強く戦って勝ち切れたのがすごく良かった」と振り返った上で「今日の２試合を反省して、次の試合はもっとよりよいショット、ゲームメイキングをしていきたい」と気を引き締めた。

　一番の壁となる英国戦（１３日）と韓国戦（１５日）を前に、大きな２勝を手にしたＬＳ。勢いそのまま、北京への挑戦権をつかみ取る。

この勢いのまま頑張ってほしいですね！

【カーリング】ロコ・ソラーレが２連勝　最初の難関を突破　藤沢五月「我慢強く勝ち切れた」

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