「信号が青くなっても、動かない車がいる」創成川通で酒気帯び、３倍超のアルコール検出の30歳「代行車は、時間がかかる」【換金くん清田区北野店ブログ】
９日早朝、札幌市北区の「創成川通」で酒気帯び運転したとして、30歳の会社員の男が逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、札幌市東区の30歳の会社員の男です。この男は９日午前５時ごろ、札幌市北区北19条西２丁目付近の「創成川通」で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。
警察によりますと、近くを通りかかった人が「信号が青くなっても、動かない車がいる」と通報。男は車内で寝込んでいたとみられ、警察官が現場に着いたときも、車はそのままでした。運転席の男に呼気検査したところ、基準の３倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。
取り調べに対して30歳の会社員の男は「代行車を使おうと思ったけど、時間がかかるため」などと話し、容疑を認めているということです。
警察は、男がどこでどれくらいの酒を飲んで運転したのかなど、引き続き詳しく調べています。
「信号が青くなっても、動かない車がいる」創成川通で酒気帯び、３倍超のアルコール検出の30歳「代行車は、時間がかかる」
飲酒運転は今年も減りそうではありませんね。。。