停止求めた軽乗用車運転の男から”酒の臭い” 1度開けた窓閉めたまま約1時間…「呼気検査」応じず逮捕【換金くん清田区北野店ブログ】
警察に求められた飲酒運転を調べる呼気検査に応じなかったとして、51歳の男が逮捕されました。
道路交通法違反(飲酒検知拒否)の現行犯で逮捕されたのは、住所・職業ともに不詳の51歳の男です。
男は11月19日午前0時15分ごろ、北海道南部の森町の国道278号線で警察官に求められた呼気検査を拒否したとして、逮捕されました。
警察によりますと、逮捕前に男が制限速度を超えて軽乗用車を運転している疑いがあるとしてパトロール中の警察官が停止を求めた際一度窓を開けていて、男の呼気からアルコールの臭いがしたため呼気検査を求めましたが、男は窓を閉めたまま応じなかったということです。
警察が約1時間に渡り複数回警告をしても応じなかったため、窓ガラスを割って逮捕したということです。
警察は「飲酒運転は、死亡事故につながる危険な犯罪。事故を防ぐ目的で、任意で捜査の協力を求めているので協力をお願いしたい」などと話しています。
停止求めた軽乗用車運転の男から”酒の臭い” 1度開けた窓閉めたまま約1時間…「呼気検査」応じず逮捕
なんで飲酒運転なんてするんでしょう。。。