国道230号線「中山峠」4時間近く通行止め、トラック同士が衝突…“ブラックアイスバーン”でスリップ、運転の男性2人ケガ【換金くん琴似店ブログ】
15日早朝、札幌市南区定山渓の国道230号線でトラック同士が衝突し、国道230号線は定山渓と喜茂別町の間の中山峠が4時間近く通行止めになりました。
事故があったのは、札幌市南区定山渓の国道230号線の無意根大橋付近で、15日午前5時すぎ、付近を通りかかった人が「トラック同士の事故があり、道を塞いでいる」と警察に通報しました。
警察と消防によりますと、この事故でトラック2台がどちらもにフロント部分がつぶれ、それぞれのトラックを運転していたとみられる40代と60代の男性が車内に閉じ込められましたが、消防に救出されました。2人とも意識はあるということです。
当時、路面は、いわゆるブラックアイスバーン状態で、警察が詳しい状況を調べています。
この事故の影響で、国道230号線は定山渓と喜茂別町の間の中山峠の36.9キロが午前6時から午前9時53分まで4時間近く通行止めになりました。
国道230号線「中山峠」4時間近く通行止め、トラック同士が衝突…“ブラックアイスバーン”でスリップ、運転の男性2人ケガ
やはりこの時期は早朝事故に要注意!