ボクシング坪井智也&岡沢セオンがW金メダル、男子世界選手権で日本勢初の頂点【換金くん札幌本店ブログ】
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◆ボクシング 男子世界選手権(5日、ベオグラード)
各階級の決勝が行われ、第2試合のバンタム級・坪井智也(自衛隊)が5―0判定でカザフスタン選手を破り、日本勢として初の金メダルを獲得。さらに第4試合のウエルター級では東京五輪代表・岡沢セオン(INSPA)も判定3-2で米国選手を破って優勝した。日本勢の最高成績は2011年の村田諒太のミドル級銀メダルだったが、2人で歴史的偉業を達成した。
東京五輪の出場を逃し、再起を誓っていた坪井は身長161センチと小柄ながら、左のリードパンチで巧みに距離をとり、一気に懐に攻め込んで回転の速いパンチをまとめる。準決勝後には「あまり気負わず、また楽しんで決勝戦を迎えられたらいい」とさわやかな笑顔。持ち味を発揮し、大仕事をやってのけた。
華麗なフットワークが持ち味の岡沢は2回戦敗退に終わった五輪の雪辱を期していた。日本勢初制覇を公言して臨んだ最高峰の闘い。「もう優勝します。いろんな人が応援してくれている。いい結果を届けたい」と宣言していた。
この大会の日本勢のメダルは、1978年大会フライ級銅の石井幸喜、07年大会ライトウエルター級銅の川内将嗣、そして村田。ちなみに優勝者には10万ドル(約1100万円)のビッグボーナスが出る。
◆坪井智也(つぼい・ともや)1996年3月25日、静岡・浜松市生まれ。25歳。小1から空手。ボクシングは小6から始めた。浜松工1、2年でインターハイ3位、3年の国体で準優勝。日大に進学し、2014年~17年まで全日本選手権ライトフライ級4連覇。卒業後は自衛隊所属。18年アジア大会にも出場している。
◆岡沢セオン(おかざわ・せおん)1995年12月21日、山形市生まれ。25歳。ガーナ人の父と日本人の母の間に生まれる。中学までレスリング。日大山形高1年時にボクシングを始める。中大などを経て現在はINSPA所属。19年アジア選手権で日本勢36年ぶりとなるウエルター級銀メダル。東京五輪では同級2回戦敗退。サウスポー。
この歴史的偉業は凄いですね!
ボクシング坪井智也&岡沢セオンがW金メダル、男子世界選手権で日本勢初の頂点
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