「月寒グリーンドーム」跡地を再開発 大型展示施設を建設へ 「アクセスサッポロ」後継施設に 札幌市【換金くん琴似店ブログ】
札幌市豊平区にあった月寒グリーンドームの跡地に再開発の動きです。
札幌市が白石区の展示施設「アクセスサッポロ」に替わる新たな展示施設の建設を、月寒グリーンドームの跡地に計画していることがわかりました。「月寒グリーンドーム」の愛称で親しまれた道立産業共進会場は、老朽化のため2016年に閉鎖され、2018年に解体されました。
その跡地のうち、およそ7万9000平方メートルは札幌市の土地で、現在は塀で囲まれ、草が生い茂っている状態です。
一方、札幌市の第三セクターが運営する大規模展示施設「アクセスサッポロ」は、1984年に開館し、毎年およそ130件のイベントや商談会などで利用されています。
しかし、札幌市によりますと、最近はイベントの大型化により、現在の展示場の規模では対応できないことも多くなっているほか、施設の老朽化も目立っているということです。
そのため、札幌市は、市街地に近く十分な広さがある月寒グリーンドームの跡地に、新たな大型展示施設を建設する方針を固めました。
札幌市は2030年開催する冬のオリンピックの招致が実現すれば、新たな施設を活用することも視野に入れていて、年内に施設の規模や機能、事業費など公表する予定です。
「月寒グリーンドーム」跡地を再開発 大型展示施設を建設へ 「アクセスサッポロ」後継施設に 札幌市
むしろ北広島近隣にこういう施設を作れば盛り上がりそうですけども。。。