札幌市10人台見通し…飲食店の”時短要請”は解除 旅行助成・「GoToイート」店内利用も再開【換金くん清田区北野店ブログ】
札幌市で10月15日、新型コロナウイルスの新たな感染者が10人台になる見通しであることがわかりました。
20人を下回るのは14日連続で、前週の12人と同規模になりそうです。「重点地域」の指定が解除された初日。感染者の減少傾向が続いています。
人口10万人あたりの1週間の新規感染者数は10月14日は「5.0人」で、「まん延防止等重点措置」の目安となる「15人」を15日は23日連続で下回ることになります。
札幌市で10月14日は、新たなクラスターは確認されていません。
学校関連での学級閉鎖などもありませんでした。
札幌市の使用病床数は10月13日時点で確保病床489床のうち29床と約6%で、病院以外の宿泊施設や自宅で療養・待機している人は10月14日時点で95人と前日より7人増えましたが、100人を8日連続で下回りました。
北海道全体の感染者数は、10月14日は15日ぶりに40人を超え、2日連続で前週の同じ曜日を上回りました。死者は確認されていません。重症者は3日連続で「0」となっています。
札幌市での16歳以上の集団接種予約状況は、14日午後6時時点でインターネットと電話予約枠で計約6000人分です。
12歳から15歳対象分は残り79人分で、かかりつけ医などの医療機関での接種も予約可能としています。
札幌市内のワクチン接種率は14日時点で、2回接種を終えた人が全体で59.4%、65歳以上の高齢者は89.8%となっています。
札幌市は市内2か所の集団接種会場で予約枠に余裕があるとして、12日から当日の電話予約の受け付けを開始し、15日(金)も午前9時から受け付けます。
札幌市10人台見通し…飲食店の”時短要請”は解除 旅行助成・「GoToイート」店内利用も再開
今日から全面解除になったので感染者が増えないように。。。