角田裕毅、ブレーキトラブルでスタートできず「経験を積めなかったことは残念だが、次に気持ちを切り替える」F1第14戦【換金くん琴似店ブログ】
2021年F1イタリアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅はマシントラブルによりスタートすることができなかった。
15番グリッドスタートが決まっていた角田だが、グリッドに向かうラップで問題が発覚。チームはグリッド上での修復を断念し、ガレージに戻ったものの解決することができず、そのままリタイアとなった。
テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、「裕毅がグリッドに向かうラップでブレーキの問題を報告してきた」とリタイアについて説明している。
「チームメンバーたちは懸命に作業にあたったが、解決することができず、リタイアさせることになった」
角田裕毅、ブレーキトラブルでスタートできず「経験を積めなかったことは残念だが、次に気持ちを切り替える」F1第14戦
マシントラブルはつきもの。次こそ快走に期待!