札幌市で40代ワクチン集団接種スタート…アストラゼネカ製の予約受付も【換金くん琴似店ブログ】
札幌市では、30日から40代を対象とした新型コロナワクチンの集団接種が始まりました。
会場の一つ、白石区の札幌コンベンションセンターでは、北大からの医師や看護師のスタッフを増員し、30日と31日は、これまでで最大の1日あたり3000人の予約枠を確保しています。
「必死になって(予約を)取ったが、なかなかつながらなくて、それでもやっとつながったので、とれて良かった」(接種を受けた40代男性)「子どもの学級閉鎖も起こっているので、早く皆さんが打てる環境になればいい」(接種を受けた40代女性)
札幌市によりますと、30日現在の市民の1回目の接種率は49.7パーセントです。一方、北海道はアストラゼネカ製ワクチンの接種登録の受け付けをインターネットと電話で始めました。
「申込フォームに移動しようとすると、アクセスが殺到しているのか、一時的に受け付け停止という表記が出てきます」(記者リポート)
登録が済むと、3日以内に担当者から連絡が入り、副反応についての説明を受け、接種日を決めます。予約は先着500人で、接種開始は来月6日以降の予定です。
札幌市で40代ワクチン集団接種スタート…アストラゼネカ製の予約受付も
やっと40代。だんだん平日受けに行きづらい世代になってきたけどその対策はあるでしょうかねぇ・・・。