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スケボー 足りぬ練習場 札幌市は郊外へ設置計画も ボーダー「中心部に」 五輪金で注目度増【換金くん札幌本店ブログ】

 西矢椛(もみじ)選手(13)が金メダルを獲得するなど東京五輪の新競技スケートボードが注目を集める中、札幌市が練習場を郊外に設置する計画を進めている。多くのボーダーが集まる大通公園(中央区)は市が条例で利用を禁止しており、中心部での開設は用地確保の面から難しいという。ボーダーからは「アクセスの良い中心部に作ってほしい」との声が上がる。
 「金メダル獲得を機に、競技に興味を持つ人は増える。大通公園は中心部にあり広いのだから、一角を使わせてほしい」。西矢選手の金メダル獲得が決まった26日夜、大通公園で練習していた男子大学生(20)は同公園内に練習場を作るよう求めた。市によると、ボーダーは中央区の北3条広場(アカプラ)などにも集まるという。
 ただ、市は条例で大通公園と北3条広場でのボード利用を禁止している。大通公園では16年から市に委託された警備業者がボーダーに声かけしているが、場所を変えて再開するなど「いたちごっこ」が続いている。市民からは「通行人と接触する」「話し声がうるさい」などの苦情が年10件ほど市に寄せられている。
 市によると、市内の練習場は五天山公園(西区)、豊平川緑地(中央区)、手稲緑道(手稲区)の3カ所。路面の傷みなどで実質的に使えるのは五天山の1カ所だけだ。日本スケートボード協会(横浜)は「全国で見て北海道は練習場が少ない」と指摘する。
 五天山の練習場は、NPO法人北海道アクションスポーツ協会(札幌)が2018年から夏季限定で園内の駐車場に設置して運営。市内中心部から公共交通機関を乗り継いで1時間弱かかる。同協会の和田直也代表は「五輪の新種目になったのを機に競技を始める子どもが増えている。小規模でも各区に練習場を設けてほしい」と訴える。
 札幌大(豊平区)のスケートボードなどを行うX―SPORTS部の石川祐作コーチ(22)は「郊外に練習場ができるのは良いが、移動手段がない若者は利用するだろうか」と指摘している。


スケボー 足りぬ練習場 札幌市は郊外へ設置計画も ボーダー「中心部に」 五輪金で注目度増
JR高架下とかに出来たらいいんですけどね。

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