道は12日から独自対策 札幌市内の飲食店の営業は午後9時までに短縮を要請【換金くん札幌本店ブログ】
鈴木知事は「まん延防止等重点措置」が11日で終了することを受け、12日から、道独自の対策を始めることを発表しました。
「夏の再拡大防止特別対策」という新たな感染対策、道民に協力を呼びかけました。道独自の「夏の再拡大防止特別対策」は、今月12日からお盆期間を含む来月22日までです。
道民に対し、札幌市や東京都などとの往来を自粛するよう引き続き要請するほか、路上や公園で集団で飲酒しないよう求めます。
イベントの上限人数は、収容人数の50%以内で、最大1万人とします。
道外から来る人に対しては、発熱があるときは来道を控えるよう呼びかけ、夏休み期間中は国が羽田空港や伊丹空港で希望者に無料のPCR検査を実施します。
札幌市は「重点地域」に指定され、25日までの2週間、不要不急の外出自粛の要請を継続します。
札幌市内の飲食店には、アルコール類の提供を午後8時まで、営業時間を午後9時までに短縮するよう要請します。
協力した店への支援金は、1日当たり中小企業は2万5000円から7万5000円、大企業は最大20万円を支払います。
26日以降、感染状況が落ち着いた場合は、札幌市の「重点地域」指定を解除し、1週間当たりの感染者数が10万人当たり15人に近づくなど、感染が再び広がった場合は対策の強化や延長を検討します。
道は12日から独自対策 札幌市内の飲食店の営業は午後9時までに短縮を要請
感染者が少しでも増えないようになれば良いのですが。。。