「免停になるのが嫌だった」パトカーの目の前で”信号無視”…停車指示も無視し路外逸脱 自称21歳男逮捕【換金くん清田区北野店ブログ】
国道で赤信号を無視して乗用車を運転したとして、自称21歳の男が逮捕されました。
道路交通法違反(赤信号無視)の現行犯で逮捕されたのは、いずれも自称で北海道恵庭市に住む会社員の21歳の男です。
7月6日午前0時過ぎ、北広島市輪厚の国道交差点で、赤信号を無視して運転し、青信号で発進しようとしていた警察官2人が乗るパトカーが確認し逮捕しました。
警察によりますとパトカーの進行方向に対し、男の車は左から右へ信号を無視して走行したため警察が追跡。停車の指示に従わず走行を続けましたが、中道に入った市道で路外に逸脱しその場で逮捕されました。
車には男と同世代の4人が同乗していましたがケガはありませんでした。
調べに男は「免許停止になるのが嫌だった」などと話しているということです。警察は追跡方法については「適切だった」としていて、当時の状況を詳しく調べることにしています。
「免停になるのが嫌だった」パトカーの目の前で”信号無視”…停車指示も無視し路外逸脱 自称21歳男逮捕
最近、交通マナーができていないドライバーが増えているので厳しく取り締まってほしいですね。。。