家族で釣りに訪れた港で10代息子の顔面殴る…内出血のケガさせる 逮捕39歳男”日常的虐待”の可能性も【換金くん清田区北野店ブログ】
路上で10代の息子の顔面を複数回殴りケガをさせたとして、父親の39歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道石狩市に住む39歳の無職の男です。
男は6月4日ごろ、石狩市浜益区の漁港で10代の息子の顔面を複数回平手打ちし、ケガをさせた疑いがもたれています。
息子は顔に内出血の跡が残る全治2週間のケガをしました。
6月8日に警察への通報があり、事件が発覚。20日に男を逮捕しました。
警察によりますと男は、10代の息子と娘(年齢非公表)と生活していて、夜釣りのため3人で漁港を訪れていたということです。
これまで警察には虐待に関する相談はなかったということですが、警察は息子への日常的な暴力があった可能性があるとみて、詳しく調べています。
北海道によりますと、2019年度の北海道内の児童相談所での虐待相談件数は過去最多6396件で、そのうち身体的虐待が789件。前年度から127件増え、最も増加しています。
家族で釣りに訪れた港で10代息子の顔面殴る…内出血のケガさせる 逮捕39歳男”日常的虐待”の可能性も
怪我をするまで暴力を振るうのは親として失格ですね。。。