聖火リレー「公道走行」取りやめ 北海道が検討 代わりに白老町ウポポイと札幌の2箇所で”無観客”点灯式【換金くん清田区北野店ブログ】
6月に予定されている東京オリンピックの聖火リレーについて道は公道でのリレーを取りやめ、他府県の事例を参考にした具体策を検討しています。
6月13日から2日間、道内18の市と町で予定されている聖火リレーについて、道は緊急事態宣言が延長される見通しであることから公道でのリレーの実施を取りやめる方向で、大会組織委員会などと協議しています。
関係者によりますと道では現在、リレーの中止や無観客での点火式を選択した他県の例を参考にしていて、代替措置としては1日目のゴール地点の胆振の白老町の「ウポポイ」と、2日目のゴール地点の札幌市北3条広場「アカプラ」で聖火皿に火を灯す式典を検討しています。
また道は参加を予定していた聖火ランナーのみ会場に集めるかどうか、感染状況を踏まえ判断する方針です
聖火リレーを巡っては道南の北斗市が関連イベントの中止を決めています。
聖火リレー「公道走行」取りやめ 北海道が検討 代わりに白老町ウポポイと札幌の2箇所で”無観客”点灯式
感染者が増加しているのに聖火リレーはやめた方がいいのでは。。。