コロナで「ごみ屋敷」急増 若者単身者の巣ごもり傾向で【換金くん札幌本店ブログ】
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、自宅が物であふれる「ごみ屋敷」の清掃の依頼や相談が東京都内で急増している。都会に多い単身の若者が外出を自粛し、ごみの出やすい飲食のデリバリーや通販の利用が増えたことが要因とみられる。2006年に設立された不用品回収・清掃業「リライズ」(横浜市港北区)は20年12月、東京都港区に支店を開設した。
同社によると、20年1~2月の一般家庭からの清掃の依頼や相談の件数は月80件程度だったが、新型コロナの感染が広がった同年3月以降は2倍以上の190件前後に急増した。
依頼者の8割は20代から30代後半の単身者で、女性が7割を占める。部屋がごみ屋敷化するまでには①新型コロナ感染を防ぐため在宅勤務などをして「巣ごもり」する②外食せず、料理宅配サービス「ウーバーイーツ」などを利用する③食後のごみが部屋にたまる--という過程が多くみられるという。
ごみを室内にためる理由としては、いずれまとめて掃除しようと先送りし結局捨てられないというのが典型的な例。ボーナスなどのまとまった収入がある時に業者を呼ぶことを見越し、掃除を先送りすることも多いという。中にはごみが入った袋をベッド代わりに使っていたり、虫がわいてもそのまま放置したりしている例もあった。
本人が自発的に掃除を依頼するケースは少ない。異臭が発生し、大家や近隣住民からクレームを受けてやむなく依頼するほか、新型コロナで収入がなくなったり減ったりして、実家や家賃が安いアパートに移らざるを得なくなり片付けを余儀なくされるケースもあるという。
これらの依頼や相談のうち、7割が東京都内からだった。同社の河上洋介社長(33)は、東京で増えた理由について「若い単身者が多く家族にも頼れないからではないか」とみている。
河上社長は「新型コロナで巣ごもりをする人や経済的に不安定になった人はストレスが大きく、物を捨てられないという一種の病気のような症状を招いたと考えられる。ごみ屋敷は社会のゆがみが生んだ問題だと思う」と話す。
いくら外出自粛でもよくこんなだらしない生活ができますね。。。
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