“セルフレジ”でも、店員は見ていた…ビール、清酒を盗んだ47歳「記憶があまりない」と否認【換金くん琴似店ブログ】
千歳市内のスーパーで缶ビールと清酒を盗んだとして、47歳の男が逮捕されました。男は会計時、店員のいないセルフレジを使い、支払いをせずに商品を持ち出そうとしていました。
逮捕されたのは、千歳市の47歳の派遣社員の男です。男は8日午後4時すぎから午後5時すぎまでの間、千歳市内のスーパーで500ミリリットルの缶ビール6本と720ミリリットルの清酒1本(販売価格合わせて3660円)を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、男は会計時、店員のいないセルフレジを使い、他の商品の支払いはしましたが、缶ビールと清酒はレジを通さず、店外に持ち出そうとしました。男の様子を見ていた店員が警察に通報、駆け付けた警察官が男が店外に出たところで捕まえました。
取り調べに対して男は「酔っていて記憶があまりない」などと話し、容疑を否認しています。警察は男の余罪も含め、捜査しています。
“セルフレジ”でも、店員は見ていた…ビール、清酒を盗んだ47歳「記憶があまりない」と否認
現状のセルフレジでは見張りが必要、であれば結局人員削減されてないような・・・?