公立高校出願状況…全日・定時制平均 “過去最低”0.93倍に【普通科全一覧】【換金くん琴似店ブログ】
北海道教育委員会は1月26日、2021年度の公立高校の全日制と定時制をあわせた22日時点での出願状況を発表しました。
出願者数は3万946人で、募集人員3万3100人を下回り、平均倍率は0.93倍と7年連続で1.0倍を下回り、過去最も低くなりました。
普通科で倍率が最も高かったのは、札幌平岸の1.7倍で、札幌国際情報と札幌旭丘が1.6倍、札幌西、苫小牧東、旭川西、札幌清田で1.5倍となっています。
一方、普通科で倍率が1.0倍を下回るのは149校中約7割にあたる102校でした。
また札幌市立高校普通科の推薦入試の倍率は、札幌平岸が1.7倍と最も高く、札幌旭丘が1.6倍、札幌清田が1.5倍となっています。
出願変更の受付は1月27日から2月2日午後4時までで、学力検査は3月3日、合格発表は3月16日です。
公立高校出願状況…全日・定時制平均 “過去最低”0.93倍に【普通科全一覧】
利便性、少子化…だけではないですよね今年は特に。。。