大通ビアガーデン開幕 規模縮小でもにぎわい 札幌市〔地域〕【換金くん札幌本店ブログ】
北海道の夏の風物詩、大通ビアガーデンが大通公園(札幌市中央区)で開幕した。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小した「ミニビアガーデン」となったが、サラリーマンや家族連れで会場はにぎわいを見せている。
ミニビアガーデンは新型コロナの影響で中止された例年のビアガーデンの代替イベント。会場を例年の6カ所(約1万3000席)から1カ所(252席)にしたほか、1度に大勢が密集しないよう営業時間を4回に分け、事前予約制にするなど対応を徹底している。
ビアガーデンは8月16日まで開催。7月31日は予約枠の9割が埋まり盛況だった。妻と2人で訪れた60代男性は「(イベント)自粛の中でも開催できて良かった」と笑顔で話した。
わざわざこんな時に行きたいとは思わないでけすけどね、、、