県境越える「親密感染」…家族会食で他県に分散か【換金くん琴似店ブログ】
熊本市で3日に新型コロナウイルス感染が確認された女性3人のうち、北区の80代女性は福岡市で会食した親族間で感染した可能性が高い。家族や親族という「親密」な関係の中で小さな感染集団が形成され、そこから外部へ、県外へとウイルスが運ばれるルートの存在が浮かぶ。
熊本市などによると、80代女性は3月21日、福岡市の飲食店で親族計11人と会食。その後、福岡市で感染が確認された同市の30代男性医師、佐賀県伊万里市で感染が確認された医師の60代母親と同席していた。男性医師は24日まで大分市在住で、勤め先の接触者調査も行われたが全員陰性。感染源は不明のままだ。
県境越える「親密感染」…家族会食で他県に分散か
既にアメリカでやってしまった事例です。自分自身でウイルスを流通させないようにしましょう。