献血者数、一転回復傾向に 外出自粛で減少 北海道で1時間半待ちも【換金くん琴似店ブログ】
新型コロナウイルス感染を防ぐ外出自粛で減っていた献血協力者が、先週後半から一転、北海道でも増加傾向にある。白血病と闘う競泳女子の池江璃花子選手の呼び掛けや、報道で知った人の協力が相次ぎ、旭川市内の献血ルームには8日も協力者が訪れた。ただ、血液には使用期限があるため、北海道赤十字血液センター旭川事業所では「一過性ではなく、息の長い支援を」と呼び掛けている。
献血ルームでは感染予防のため、入り口前でスタッフが来場者にアルコール消毒と体温測定を実施した。体温が37・5度以上の人には献血を辞退してもらうなどして対応した。
献血者数、一転回復傾向に 外出自粛で減少 北海道で1時間半待ちも
困ったときは独り占めよりも協力し合う事が大事ですね。