母「酒飲み降ろすの忘れた」 車内に放置…乳児死亡【換金くん札幌本店ブログ】
富山市で生後11カ月の女の子を車内に放置し、死亡させた事件で、逮捕された母親は、「酒を飲み、子どもを車から降ろすのを忘れた」と話しているということがわかった。
保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された富山市の飲食店店員・野畑寿鶴(すず)容疑者(25)は、2日午前5時20分ごろ、自宅アパートに帰宅した際、生後11カ月の心湊(ここみ)ちゃんを車から降ろさずに、およそ4時間にわたり放置し、死亡させた疑いが持たれている。
司法解剖の結果、心湊ちゃんは、熱中症の可能性が高いという。
野畑容疑者は、心湊ちゃんと2歳の長男とともに代行運転の車で帰宅したが、長男だけを車から降ろし、心湊ちゃんを車に放置したことは認めていて、「記憶がなくなるくらい酒を飲み、心湊ちゃんを降ろすのを忘れた」と話しているという。
泥酔して子供忘れるってすごいですね。