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2位桐生「まだ差はない」 主役の座、返り咲き誓う 陸上男子100【換金くん札幌本店ブログ】

陸上の世界選手権(9~10月、ドーハ)代表選考会を兼ねた日本選手権は第2日の28日、福岡市の博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝が行われ、前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は10秒16(向かい風0.3メートル)で2位となり、5年ぶりの優勝を逃した。日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)が10秒02の大会新記録で2年ぶり2回目の優勝を果たし、世界選手権代表に内定した。

 またも頂点に返り咲くことはできなかった。後半にサニブラウンとの力の差を見せつけられた桐生は「(後半の加速を)何とかしないとこの先、世界で戦えない」。自らに言い聞かせるような口ぶりで、悔しさをにじませた。

 スタートは悪くなかった。序盤はライバルよりも前に出たが、一気に加速したサニブラウンが中盤に逆転すると、その差はみるみる広がった。日本選手による史上初の「9秒台対決」だったが、「僕の力が足りなかった」と完敗を認めた。それでも、サニブラウンが更新した大会記録については、「語弊があるかもしれないが、まだ(10秒)02。タイム的には(自分と)差はない」と強がった。

 2017年9月に日本選手で初めて「10秒の壁」を突破して9秒98をマークするなど、タイムでは国内で一歩抜きんでた存在だった。だが、その記録も成長を続ける20歳のサニブラウンに7日(日本時間8日)、塗り替えられた。奪われた国内短距離界の主役の座。直接対決で力を示し、その座を取り戻したかったが……。

 桐生は、個人種目で五輪や世界選手権の準決勝に進んだ経験がなく、日本選手権制覇も5年前の1回だけ。本来の力を考えると、大舞台での勝負強さに物足りなさが残る。「まだ、強いんだぞという姿をファンに見せつけたい」と桐生。3歳下のライバルへの悔しさをエネルギーに、巻き返しを誓った。


2位桐生「まだ差はない」 主役の座、返り咲き誓う 陸上男子100



本当にまだ差はないと思いますので巻き返しに期待します!

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