中日・松坂 「関節がずれたような状態」 脱臼には至らず【換金くん札幌本店ブログ】
ファンと接触し、右肩を痛めてシーズン開幕での1軍入りが絶望的となった中日の松坂大輔投手(38)は「関節がずれたような状態」と診断されていた。これが原因で炎症を起こしたとみられるが、脱臼には至っていないという。18日に球界関係者が明かした。
松坂は2月1日から沖縄県北谷町で行われている春季キャンプ中にファンと接触した。その後、肩の違和感を訴え、診察の結果「炎症」とされていたが、詳細は明らかになっていなかった。
松坂は中日に移籍する前の2015~17年に所属していたソフトバンク時代、度重なる右肩の故障に苦しみ、1軍で1試合しか投げられなかった。
中日・松坂 「関節がずれたような状態」 脱臼には至らず
脱臼でなくて良かったです!