綾瀬市の小学校 プール給水栓閉め忘れ 料金100万円超【換金くん札幌本店ブログ】
ことし10月、綾瀬市の職員が小学校のプールの給水栓を閉め忘れ、100万円を超える水道料金がかかっていたことがわかりました。
綾瀬市によりますとことし10月、修繕工事の調査で水を抜いていた市立綾西小学校のプールに水を張るため、30代の女性職員が給水栓を開けた際に閉め忘れたということです。水は、校内巡回をしていた教員が気付くまで19日間にわたって出続け、この月の水道料金は上下水道あわせて116万円を超えました。この額は、プールの授業が行われることし7月の10倍近いということです。綾瀬市は、市の職員が給水栓を閉じるよう学校側に依頼したが、行き違いが生じたことが原因だったとしたうえで、料金の支払い方法や職員の処分などについて検討中としています。
19日間も放置とは管理体制に問題ありそうですね。