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松岡、今季限りで現役引退 ヤクルト一筋14年…球団最多150ホールドポイント【換金くん札幌本店ブログ】

ヤクルト・松岡健一投手(36)が今季限りでの現役引退を決断したことが28日、分かった。入団14年目の今季は5月12日のDeNA戦(横浜)で勝利し、球団史上初の通算150ホールドポイント(救援勝利+ホールド)を達成。球団歴代5位の通算490試合に登板した右腕が、惜しまれながらユニホームを脱ぐ。

 救援陣の屋台骨を支えた。この日、イースタン・リーグ、DeNA戦(横須賀)の八回途中に登板した松岡が、引退を決断した。

 「悔いはないです。最近3年間は、いつやめても良いという覚悟を持ってやってきた。若手が出てきて、素直にうれしく思える自分がいた。潮時だなと感じました」

 失敗から始まった14年間だった。入団1年目の2005年。春季キャンプのブルペンで捕手・古田に習得中のフォークを投げず「一生投げへんの? ええわ」と途中で立ち去られた。この叱咤(しった)が転機となった。

 懸命な努力で落差の大きいフォークを身につけ、08年からセットアッパーに定着。10年には当時の球団最多記録となる73試合に登板。ブルペンに欠かせない存在に成長した。後に古田氏が関係者に「ここまでの投手になるとは思わなかった」と目を細めたのを伝え聞き、「本当にうれしかった」と涙を浮かべた。

 人情に厚く、涙もろい九州男児。今季は13試合の登板に終わり、潔く引退を決めた。真っ先に報告したのは支えてくれた夫人・麻由子さんら家族。父・孝親さんからは電話で「よくやったな」と声をかけられ、こらえていた涙があふれた。

 印象深い場面には07年8月21日の阪神戦(神宮)で桧山進次郎に浴びた満塁弾を挙げた。脳裏に浮かぶのは成功より、失敗ばかり。「良いイメージは浮かばない。でも、だからここまでやって来られたのだと今は思う」。不安を自信に変えて積み重ねた通算150ホールドポイントは、球団最多記録だった。


松岡、今季限りで現役引退 ヤクルト一筋14年…球団最多150ホールドポイント



まだ投げれるのに非常に残念です。。。

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