洞窟の少年たちどこに 水量多すぎて排水できず難航【換金くん札幌本店ブログ】
タイ北部の洞窟で行方不明になっている少年ら13人。懸命の捜索が続くなか、大雨で内部の水かさが増えて救出活動が難航している。
タイ北部の洞窟で少年ら13人が行方不明になっている問題。救出を阻んでいるのが、洞窟の一部をふさいだ水だ。27日は排出作業も本格化し、一歩前進と思ったのだが…。27日に始まった排水作業だが、現在はストップしている。洞窟内の水の量があまりにも多すぎるということだ。比べると、人が行き交っていた入り口付近には大量の水が。洞窟内部の映像。山腹の別の入り口から入ったとみられる。迷うのを防ぐためか、隊員らはひもを手に前進する。あまりに狭い通路。高低差も尋常でない。
救助作業のスタッフ:「穴の深さは700メートルほどです。徐々に下りていきます」
こうした洞窟、最大の難所には水がたまっているのだ。
軍関係者:「潜ったとき1つのタンクで進めるのはせいぜい200メートル。でも総距離は何百メートルにも及ぶ」
洞窟の立体地図。地中には地下水とみられる流れが無数に描かれている。関係者は警察犬なども導入し、捜索に全力を尽くす方針だ。
洞窟の少年たちどこに 水量多すぎて排水できず難航
13人も、、、なんでこんな洞窟にはいったんですかね。