琵琶湖学習船、救命胴衣の間に包丁 滋賀、児童の宿泊部屋【換金くん札幌本店ブログ】
滋賀県教育委員会は25日、県の琵琶湖学習船「うみのこ」内で児童の宿泊する部屋の棚から包丁が見つかったと発表した。授業に影響はなく、児童にけがはなかった。
県教委によると、包丁は刃渡り14センチ。同日午前、長浜港から乗船した児童が、船上の避難訓練で救命胴衣を着用する際、胴衣と胴衣の間に柄を手前にして差し込まれた包丁を見つけた。教員らは船内を点検し、大津港に着岸後、大津署に通報した。
「うみのこ」は県内のすべての小学5年生が1泊2日の環境学習などを行う。この日は長浜、米原両市の3校計約160人が乗船した。
なんの目的で包丁を隠していたんですかね。