被選挙権、一律「20歳以上」に＝自民で浮上、19年導入視野【換金くん札幌本店ブログ】

買取ショップ「換金くん」ではご利用時の審査・保証人は不要です！！！
最短10分程度でお気軽にご利用いただける札幌の換金屋といえば「換金くん」！！！

“自民党内で18日、国政・地方選挙に立候補できる被選挙権年齢を一律「20歳以上」に引き下げる案が浮上した。

　若者の政治離れを食い止めると同時に、党勢を拡大する狙いからだ。2019年夏の参院選での導入を視野に、党・政治制度改革実行本部（塩崎恭久本部長）で議論を進め、今国会への公職選挙法改正案提出を目指す。ただ、党内に慎重論もあり、調整が難航する可能性がある。

　被選挙権年齢は公選法で、衆院議員や市区町村長、地方議会議員は「25歳以上」、参院議員と都道府県知事は「30歳以上」と規定されている。

　16年参院選と17年衆院選で報道各社が実施した出口調査で、18、19歳の有権者は自民党を支持する傾向が強かった。同党はこうした支持をさらに広げたい考え。19年夏までに被選挙権年齢の引き下げが実現した場合、参院選比例代表に擁立するため20代の候補者を公募する案も取り沙汰されている。

　地方で深刻な議員の成り手不足対策の側面もある。高知県大川村では、村議会を廃止する直接民主制が一時検討された。

　同実行本部の引き下げ推進派は「議員を務めた後に企業に就職するといった多様な働き方があっていい。地方の担い手不足にも一石を投じたい」（中堅）と話す。これに対し、党内にはベテラン議員を中心に「社会経験を積んでから立候補すべきだ」との声も根強く、意見集約までには曲折も予想される。

　主要政党も被選挙権年齢の引き下げには前向きだ。昨年の衆院選公約で日本維新の会が選挙権年齢と同じ「18歳以上」を盛り込んだほか、希望の党も引き下げを主張。民進、自由、社民3党は現行からそれぞれ5歳引き下げる法案を16年の臨時国会で衆院に共同提出している。　”

政治に参加する年齢だけを変更しようとばかりして、ほかの法律上の成人年齢は議論にならないんでしょうねｗｗｗ

被選挙権、一律「20歳以上」に＝自民で浮上、19年導入視野



札幌で換金屋といえば「換金くん」！！！
即日現金買取なのでお気軽にご利用いただけます。