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広辞苑に相次ぐミス指摘 “国民的辞書”、揺らぐ信頼【換金くん札幌本店ブログ】

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“10年ぶりに改訂された岩波書店の国語辞典「広辞苑」第7版(12日発売)をめぐり、台湾が中国の一部と記載されただけでなく、ミス指摘が相次いでいる。同社は25日、一部について公式ウェブサイトで誤りを認め、謝罪文を掲載。“国民的辞書”の信頼が揺らいでいる。

 第7版には、「ブラック企業」「LGBT」(性的少数者)など約1万項目を追加し約25万項目を収録。しかし、「LGBT」を「多数派とは異なる性的指向をもつ人々」とする記述に対し、「LGBは性的指向と関係する言葉だが、Tは身体的な性と心の性の不一致を示す『トランスジェンダー』で性的指向とは関係がない」などとインターネット上で指摘された。また、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ自動車道「しまなみ海道」についても、海道の経由地を山口県周防大島町の屋代島(通称・周防大島)と、愛媛県今治市の大島を取り違えて説明していたことが分かった。

 さらに、寺での役職などを示す「坊守」を「浄土真宗で、僧の妻」としたことについて、岐阜県で坊守を務める男性(65)が「女性住職の配偶者や家族も坊守になれる」と、訂正を要求した。

 岩波書店側は、「LGBT」と「しまなみ海道」については「解説文に誤りがあることが判明しました。まことに申し訳なく、お詫(わ)び申し上げます」などとして公式ウェブサイトで謝罪。LGBTは「広く、性的指向が異性愛でない人々や、性自認が誕生時に付与された性別と異なる人々」に変更する。「しまなみ海道」についても、「大島」と修正。2項目とも正しい解説文を印刷した紙を用意し希望者に送付する。一方、「坊守」は、「一般的、典型的な意味を掲載するのも国語辞典の役割。誤りとまでは考えていない」とする。

 早稲田大教育学部の金井景子教授は「更新されてしまうインターネット情報より、紙媒体に信頼を置くよう学校現場では指導している。新語は専門家でないと正確な意味は分からない。もっと丁寧に調べてほしかった」と苦言を呈する。

 広辞苑の編集は各分野の200人以上の外部専門家から追加すべき項目を募って執筆してもらい、4、5回のチェックを経て印刷する。以前の版から誤記はあり、版を重ねることで修正してきたといい、担当者は「指摘を真摯(しんし)に受け止めたい」と話す。

 「三省堂国語辞典」の編集委員、飯間浩明さんは、ミス指摘が続出した背景について、他の辞典と比べて「行数の制限が厳しく、簡潔ゆえにこの説明は違う、との印象を持たれやすいのではないか」と推測。「どの辞書も間違いを含む」とした上で、広辞苑を実態以上に権威視せず、「複数の辞書を比較検討しながら使ってほしい」とアドバイスする。(磨井慎吾、油原聡子)”

こんなことだと紙の辞書はネットの辞書に淘汰されていくでしょうねwww


広辞苑に相次ぐミス指摘 “国民的辞書”、揺らぐ信頼



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