懇親会で「二日酔いだったが運転」警部書類送検【換金くん琴似店ブログ】
“ 山口県警下松署地域課長の男性警部(54)が、酒気帯びの状態で車を運転して出勤した問題で、県警は16日、課長を停職6か月の懲戒処分とした。
県警は課長を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で山口地検周南支部に書類送検。課長は同日、依願退職した。
県警監察官室の発表によると、課長は9月21日午前7時45分頃、自宅から約1・7キロ離れた同署まで、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。この日は秋の全国交通安全運動の初日だった。課長は前日午後6~8時頃、署長らも参加した同署の懇親会でビール4、5杯と日本酒を飲み、その後、同僚4人とスナックに行き、21日午前0時頃まで焼酎の水割りを7、8杯飲んだという。
課長が同日朝に出勤した際、上司が酒のにおいに気付き、飲酒検知したところ、酒気帯び運転の基準値である呼気1リットル中0・15ミリ・グラム以上のアルコール分を検出。調べに対し、課長は、「二日酔いの認識はあったが、寝坊したので車を運転してしまった」と供述しているという。県警は書類送検の際、起訴を求める「厳重処分」の意見書を付けた。
県警の岡村卓徳首席監察官は、「県民の皆さまに深くおわびする」とのコメントを出した。”
懇親会で「二日酔いだったが運転」警部書類送検
これはしょうがない気がしますがwww飲んで運転しちゃダメってずっと言われ続けてますけど、その後どこまでアルコールが残っているのかはっきりさせてくれないと・・・検出されたらしっかり捕まえるくせに、ダメな基準が自己判断でと言われても困りますよね・・・