裁判所のトイレに火を付ける 容疑の34歳弁護士逮捕 警視庁【換金くん札幌本店ブログ】
東京地裁や高裁などが入る庁舎のトイレでトイレットペーパーとホルダーを燃やしたとして、警視庁捜査1課は威力業務妨害と器物損壊容疑で、横浜市戸塚区矢部町の弁護士、西山寛容疑者(34)を逮捕した。西山容疑者は「トイレでたばこを吸ったが、火はつけていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は1月24日午後1時ごろ、東京都千代田区霞が関の裁判所合同庁舎6階北側の男子トイレ内の個室で、トイレットペーパーとホルダーに火をつけて燃やし、職員の業務を妨害したとしている。発見した清掃員の女性が火を消し止め、けが人はなかった。
同課によると、当日西山容疑者は担当する民事裁判のため来庁しており、トイレ入り口付近を写した防犯カメラの映像などから犯行を特定。個室内でたばこを吸った形跡はなかったという。
西山容疑者が所属する東京弁護士会の渕上玲子会長は「事実であるとすれば極めて遺憾な事態。捜査の進展を見守り、適正に対処する」とコメントした。
弁護士なのに。。。何やってるんですかね。